広告
日本語教師養成講座を受講したいけど、費用が高くて迷うなあ・・・という方へ！
条件が合えば10万円が支給される「教育訓練給付金」があります。
この記事では
- 教育訓練給付金制度って何？
- どんな人が使えるの？
- 注意点はある？
- 使える講座はどれ？
こんなことについて解説します！
また、最後に給付金制度が使えるおすすめの養成講座も紹介します。
めんどくさがらずに、使える制度はしっかり利用しましょう！
教育訓練給付制度とは
教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。
教育訓練給付金制度｜厚生労働省
要するに、私たちが仕事をするための能力を身につけて、安定して働けるように
国が勉強するためのお金を一部補助しますよ～ってことです。
国としては、安定して働いてくれる人がいた方がいいもんね
教育訓練給付金制度を使うとどうなる？
日本語教師養成講座で使えるのは「一般教育訓練給付金制度」です。
授業料金の20％（上限10万円）が訓練修了後に支給されます
養成講座の金額だと、10万円が戻ってきます！
制度を使える条件は？
初めて利用する人は、雇用保険の加入期間が満1年以上
2回目以降の人は、前回の受講開始日から雇用保険の加入が満3年以上です
当てはまるか微妙だったり、よくわからない方は管轄のハローワークで聞いてみましょう！
使う際の注意点
- 給付金は講座が全て終わって（修了後）から支給される
- 修了できなければお金は支給されない
- 講座修了日の翌日から1か月以内に申請手続きを行うこと
- わからないことは管轄のハローワークで教えてもらうこと
養成講座を最後まで修了しなければ、お金は支給されません。
そのため講座を始める時は、まずは全額を支払います。
途中で辞めたらダメなんだね
申請の手続きも、期限が過ぎたらもらえません。
講座が終わったらかならずすぐに申請に行きましょう！
国から支給されるわけですから、中途半端なことは認めてもらえないのが現実。
何か不安な点があれば、かならずハローワークに相談しましょう！
教育訓練給付金制度が使える講座は？
多くの養成講座で使うことができます！
大手の養成講座ならほぼ使えます
ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座
東京中央日本語学院（TCJ)
ほかにも多数の講座で使うことができます！
教育訓練給付金制度が使えるおすすめの養成講座について、こちらで詳しく解説しています▼
気になる方は、各講座の資料請求をしてみてください＾＾
まとめ：なるべくお得に受けよう！
日本語教師養成講座を受ける時、一般教育訓練給付金制度が使えることをご紹介しました。
国からお金が支給されると聞くと、ちょっと身構えてしまいますよね。
でも大丈夫です！
あなたが働いていたから得られた権利です。
せっかくの機会に使えるものは使いましょう！
まずは、養成講座の無料説明で詳しく話をきいてみてください
詳しく教えてもらえますよ♪
