日本語教師が海外でつぶれないための求人の選び方【適応障害になった私が解説】

日本語教師が海外でつぶれないための求人の選び方【適応障害になった私が解説】

海外日本語教師つぶれない方法[st-kaiwa4]海外で日本語教師をしたいです。
でも現地まではなかなか見学にもいけないし‥。
それに日本語教師って大変って聞くし
何を基準に選べばいいんでしょうか?[/st-kaiwa4]

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 自分に合った海外の求人選び【3つのステップ】
  • 海外求人で確認するべきポイント9つ
  • 学校の選びの失敗例(2回適応障害になった私の実体験)

本記事の信頼性

ちゃそについて
ちゃそ(@chaso_japanese

 

海外で働くために日本語教師を目指している方は多いんじゃないでしょうか?

求人を見ても、何を基準に選べばいいか悩みますよね。

この記事では、自分に合った学校を選ぶための3つのステップを紹介します。

 

わたしは台湾で2012年と2018年に日本語教師をしていました。

自分に合った学校選びができずに、2回とも適応障害になってしまいました。

この失敗を活かして、今では自分に合った場所で楽しく働くことができています。

 

せっかく取った日本語教師の資格です。

能力を最大限に活かせるような職場選びをしてほしいです。

国内でも応用できるので、ぜひ試してみてください。

 

日本語教師が自分に合った求人を選ぶには?【ステップは3つだけ】

自分に合った職場を選ぼう

 

職場選びに失敗しないためのステップは3つです。

  1. 自分の望みをハッキリさせる『本音で!!』
  2. 海外求人でチェックすべき項目を知る
  3. 自分と相手の望みをすり合わせる

 

「海外で日本語教師になる」こと自体が目標になっていませんか?

実は、教師になって、どう暮らすかの方が大切です。

 

日本語教師はまじめで優しい人が多いです。

「生徒のため」と思って、つい自分の時間まで犠牲にしていませんか?

楽しく働くには、プライベートの時間も大切です。

とにかくはじめは妥協せず、行きたい職場を探してみましょう。

では、ステップをくわしく見ていきましょう!

 

 

1. 自分の望みをハッキリさせる【本音を吐きだそう】

あなたの望みは何ですか?

 

ここで一つ質問です。

どうしてあなたは海外で日本語教師をしたいのですか?

そこには、「国内ではできない」何かがあるはずです。

  • ただ海外で働きたいから
  • 教師として経験を積みたい
  • 好きな国で暮らす手段として
  • 働きながら外国語を学びたい

ここをはっきりさせないと、自分に合った職場は見つかりません。

 

例えば、都会が好きでカフェ巡りが趣味だとします。

おいしいカフェを開拓してコーヒーを飲むことが最高の楽しみです。

でも、もしよく調べずに田舎の学校を選んだら・・・?

おしゃれなカフェもありません。

都会へ出るのにしても、時間やお金がかかります。

すると、だんだんストレスがたまってきます。

 

ずっと苦手な環境の中にいたり、やりたいことができないと誰でも疲れます。

まずは自分がどこに住んで何をしたいのかをはっきりさせましょう。

仕事についてだけじゃなくて、休みの日の希望も考えてください。

  • どこの国で
  • どんな生活をして
  • 誰に教えて
  • どんな場所に住んで
  • 休みの日は何をして

これを必ず【本音で】書き出してください。

ここが1番重要です。思いつく限り書いてください。

誰も見ていません。

かっこいい理由を書く必要はありません。

例えば

  • 台湾の都市部で
  • 一人暮らしがいい
  • 1~2年で帰りたい
  • 都心部の語学塾で教えたい
  • 毎日ジムに行きたい
  • 休みの日はカフェめぐり
  • イケメンと恋愛したい
  • 語学学校に通いたい

このくらい詳しく正直に書いてください。

不純な動機が混ざっていても大丈夫!(笑)

とにかく書きましょう。

 

 

 

2. 海外求人でチェックすべき項目を知る【9つ】

海外求人のチェック項目

海外では、日本と違う文化やルールがありますよね。

その国では私たちが外国人になります。

現地に行ってみたら、「思っていたのと違った」なんてこともよくあります。

日本での常識を押しつけることはできません。

ステップ1で書きだした希望と合わせながら、確認してみてください。

では、詳しくみていきましょう!

 

①働く場所は学校だけじゃない

実は、海外で日本語を教える場所はけっこうあるんです。

  • 日本語教室(日本でいう英会話学校の日本語版)
  • 高校、大学などの教育機関
  • 幼稚園、幼児教室
  • 研修生や技能実習生の送り出し機関
  • 日系企業内での日本語教育  など

日本語教室では、趣味や仕事のために学んでいる人が多いです。

ベトナムなど、東南アジアでは技能実習生が多いです。

台湾やシンガポールでは、幼児の外国語教育が盛んです。

[st-kaiwa4 r]国や教える機関によって、必要とされる人材も変わるんだね[/st-kaiwa4]

 

②専任(常勤)と非常勤はビザが違う

海外も日本と同じで専任(常勤)と非常勤があります。

専任(常勤) 非常勤
契約期間 1~2年更新 要相談
給料 月給制(基本給+授業数で変動) 授業1コマ分×回数
ビザ 就労ビザ ワーキングホリデービザ
学生ビザ
配偶者ビザ など

専任は「就労ビザ」で働きます。

契約は1~2年更新です。

非常勤の場合

  • ワーキングホリデービザ
  • 学生ビザ
  • 配偶者ビザ

などで働く人が多いです。

 

専任(常勤)講師は、月給制です。

非常勤講師は授業1コマ分の料金が決まっています。

ビザの申請にはお金と労力が必要です。

就労ビザ取得のための費用を全額払ってくれる学校もあります。

ワーキングホリデーや学生はもともとビザを持っています。

そのため、非常勤の授業料(1コマ)は専任より高くなっていることもあります。

 

[st-kaiwa1 r]働きながら勉強したいなら、非常勤という手もありですね。[/st-kaiwa1]

 

③契約のルールと違約金

海外と日本では、契約規定も違います。

  • 契約期間
  • 更新の有無
  • 違約金があるか

を必ず確認します。

 

契約期間は1年~2年のところが多いです。

「合わなければ辞めればいいかな」と契約してはいけません。

契約期間内に辞めると違約金が発生することがあります。
(数万円~10万以上のところも!!)

病気や家庭のことなど、やむを得ない事情でも請求されることがあるんです

 

ビザの申請には、学校側にもお金と労力がかかります。

それなのに、すぐに辞められては困るからですね。

 

[st-kaiwa6]辞める前にトラブルになるとめんどうだなあ[/st-kaiwa6]
[st-kaiwa1 r]次の就職先にも影響がでるので気をつけましょう![/st-kaiwa1]

 

④専任(常勤)講師の勤務時間

勤務時間は2パターンあります。

1. 授業以外は自由に行動できる

メリット

  • 空き時間に趣味や習い事ができる
  • 家やカフェでも仕事ができる
  • 一人で過ごせる時間が多い

デメリット

  • 自己管理が必要
  • 給料が変わりやすい
  • 急なスケジュール変更がある

この場合、授業の時間=勤務時間です。

自由度が高い分、自己管理が必要になります。

急に新しい授業が入ったり、長期休みの時期などスケジュールや給料が変わりやすいです。

 

2. 拘束時間が決められている

メリット

  • 規則正しい生活が送りやすい
  • 給料が安定している
  • 予定が組みやすい

デメリット

  • 授業のほかにも仕事がある
  • オフィスに長時間拘束される
  • 人間関係で疲れやすい

仕事の時間がはっきりしているので、メリハリがつけやすいです。

長時間オフィスにいるので、人間関係の構築は避けられません。

一緒に働く人と相性が悪いと、余計なストレスがたまりますよね。

 

⑤週6勤務はふつう

週休1日って、どう思いますか?

個人的には結構しんどいです。

たまにならいいですが、1,2年続くのはちょっと・・という人もいませんか?

実は、週休1日の学校もけっこうあります。

 

生徒さんは会社員や学生が多いので、平日夜や土日が人気です。

出勤時間が1、2コマしかない日もあります。

しかし、たとえ時間が短くても、「仕事がある」というだけで1日中プレッシャーに感じます

 

また、国によっては祝日のルールが違います。

中国や台湾では、祝日の代わりに出勤日があります。

日本のように、「今月は祝日がたくさんある!」と素直に喜べません。

連休の代償に、連勤が待っています(笑)

[st-kaiwa1 r]2日連続でお休みって、やっぱり最強ですね[/st-kaiwa1]

 

⑥給与の感覚をつかむ

給料は現地通貨で支払われます

日本円に換算したところで、生活するのにどの程度必要かわかりにくいですよね。

以下はよくある台湾の求人内容です。

給与は27000元~(台湾の大卒初任給程度)

近くには日系デパートやスーパーがあります。

日本人が生活するには便利です

 

「大卒初任給程度」と聞くと、どんなイメージですか?

大卒初任給=贅沢しないで食べていける程度のことです。

日本の大卒初任給平均は20万円だそうです。

いずれはボーナスがはいって、昇給して・・・。

少しは貯金もできて、休みは旅行したり買い物したり・・とイメージしますよね。

 

しかし、海外の日本語教師は基本ボーナスはありません。

また、台湾では結婚するまで家族と同居するのもごく普通です。

私たちは「実家」がありませんから、支出も増えますよね。

 

反対に、よく調べていれば支出が少なくすむこともあります!

以下は私が実際に勤務した学校についてです。

一校目は支出が多かったですが、二校目は教師としての支出も生活費も大幅に減りました。

休日にカフェでのんびりしたり買い物をしても、日本より貯金ができるくらいでした。

 

そして求人ではよく「日系デパートがあり、便利だ」という誘い文句を見かけます。

日系デパートやスーパーは、高いです!海外ですからね・・・。

駐在の方や、給料の高い仕事をしている日本人が生活するには便利でしょう。

大卒初任給=日本のような生活が送れる というわけではないのです。

 

[st-kaiwa4]私たちは「現地水準の給料」なんだね[/st-kaiwa4]

[st-kaiwa1 r]日本語教師には、「物価が安い=生活しやすい」にはなりませんね。[/st-kaiwa1]

 

⑦学校の方針をチェックする

学校によって、方針がちがいます。

  • ノルマ
  • 幼児教育のしつけ
  • 新人教育について
  • 教材、教具の使いかた
  • 服装(制服、オフィスカジュアルetc)

 

実習生等の送り出し機関は、日本へ学生を送り出さなければなりません。

そのため学生が試験にパスできないと、日本人教師の責任や評価につながります。

機関によっては、「〇人以上合格」などノルマが発生します。

 

幼児教育は、わきあいあいと楽しい雰囲気を思い描きますよね。

しかし、教室によっては、厳しくしつけることもあります。

例えば

あなたは子どもが大好きで、幼児日本語教師になりました。

「歌やダンス、ゲームで楽しくレッスンしたい!」

レッスン中には、興奮して騒ぐ子もでてきます。

しかし、学校の方針が厳しく育てることだったら・・・?

少しでもふざけたら叱る、罰をあたえる。

こんな日が続けば、心は疲れます。

 

また、新人研修がないことも多いです。

赴任してさっそく授業なんてこともよくあります。

新しくキャリアをスタートさせるには、不安に感じるかもしれません。

 

あなたは誰に教えたいですか?どんなレッスンがしたいですか?

それは勤務先のスタイルと合っているか、確認しておくといいですね。

 

[st-kaiwa5]制服があったら楽でいいな♪[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa1 r]どんなことが自分にはストレスに感じるのか、知っておくといいですね[/st-kaiwa1]

 

⑧授業スタイルとテキストを調べる

学校によって授業スタイルはさまざまです。

  • テキスト
  • 教案
  • 教具

この3つは必ず確認します。

 

テキストは定番とは限らない

日本語教育といえば、「みんなの日本語」や「まるごと」を思いうかべますよね。

しかし、今まで見たことがないテキストを使うことも多いです。


海外では日本のテキストは高いし手に入りにくいです。

現地で制作されたものの方が安いですからね。

同じレベルでも、クラスによってテキストが違うなんてこともあります。

その分授業準備が増えますし、オリジナルテキストは内容がイマイチだったり謎が多いです。

 

すでに教案が準備されている?

初めての先生でも教えられるように、教案が準備された学校もあります。

未経験や日本語教師の資格がない人でも、一通りレッスンができるようになっています。

教具も自分で作らなくても、学校の備品を使えることがあります。

 

[st-kaiwa1]一から教案を作らなくていいのはうれしいですね[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa4 r]でも、教案があるから準備しなくていいということではないよね?[/st-kaiwa4]

日本語教師として、どのように成長していきたいですか?

学校のスタイルと合わせて考えるといいですね。

 

⑨住居環境をチェックする

海外で特に心配なのは住む場所ですよね。

家はリラックスするための空間です。

できるなら、どんな場所に住むのか事前に確認しましょう。

勤務先が宿舎を用意してくれることが多いです。

その際、3つのことをやっておきましょう!

  1. 住居環境の写真を送ってもらう
  2. 「無料の寮」にかかる費用を聞く
  3. 場所と家賃相場を調べる

くわしく解説します。

①住居の写真は3割増し

まずはお願いして、自分が住む部屋の写真を送ってもらいましょう。

その写真は3割増しだと思ったほうがいいです。

その国や風土によって、家の造りが違います。

本当に住めそうか、よく考えてみてください。

 

また、同僚の先生と共同生活になることもあります。

家事や掃除の当番があるので、苦手な方は避けましょう。

 

②「無料の寮あり」はどこまで無料?

無料なのは家賃だけです。

  • 管理費
  • 水道光熱費
  • Wi-Fi代
  • ケーブルテレビ料金

などが請求されます。

毎月の固定支出になるので、よく確認しましょう。

 

③家の場所と家賃

家の場所はプライバシーに関わります。

これは実際に住んだり面接で聞いた部屋です。

  • 教室の隣の部屋
  • 事務所の奥の部屋

どちらもまず生徒さんに家がバレますし、事務所は気が休まりませんよね!

 

それから、学校が不動産屋と提携して部屋を紹介していることもあります。

良い部屋なら問題ありませんが、あまりにも気に入らない場合は考えましょう。

一般的な家賃を払うなら、外にもっと良い部屋があるかもしれません。

 

[st-kaiwa1 r]自分で借りる場合は、必ず現地語が話せる人に協力してもらってください![/st-kaiwa1]

 

 

3. 求人と望みをすり合わせる

自分に合った学校を選ぶ最終ステップです。

ステップ1で書き出した自分の望みと求人内容を比べてみます。

100%マッチするには、なかなか難しいかもしれません。

その場合は

  • 絶対にゆずれないもの
  • 妥協してもいいところ

を決めてみましょう。

 

実際に私がやってしまったミスを例にします。

私は2012年に初めて台湾で日本語教師になりました。

当時の私は

理想

  • 都会に住みたい
  • 台湾の友人に会いたい
  • 中国語を勉強したい
  • まずは1年頑張りたい
  • 休みの日はカフェ巡りしたい
  • 頻繁に台北に行きたい

と考えていました。

でも結局選んだ学校は

現実

  • 都会から離れている
  • 友人は遠くてあまり会えない
  • 中国語講座は中止
  • 2年契約で違約金に悩む
  • カフェ巡りのお金がない
  • 週休1日でヘトヘト

という結果でした。

 

原因は、自分の望みをハッキリとさせていなかったこと。

そして、台湾へ行きたいという気持ちだけで学校の下調べをしなかったことです。

とにかく「自分のこと」も「学校のこと」もよく調べずに応募してしまいました。

 

求人には「無料中国語講座あり」とあったのに、実際は中止になっていました。

少し待てば、都会の求人もたくさん出ていました。

辞めたいけれど、違約金が発生するのかと悶々とする日々。

ストレスを発散できず最終的には適応障害になり、病院通い。

半年で帰国することになりました。

 

甘いと思われるかもしれません。

しかし、どんな場所でも頑張れる人はわずかです。

自分の特性を知って、輝ける場所を選ぶべきなのです。

 

まとめ:自分を知ることも大切

自分を知る

海外でつぶれないための求人の選び方についてお話しました。

  1. まずは自己分析
  2. 海外の求人について知る
  3. 条件をすり合わせる

大学生の就活と同じで、「自己分析」と「企業分析」が大切です。

どんなに素晴らしい動機があっても、自分が楽しめなくては辛くなってしまいます。

あなたは必ず良い先生になります!

学校選びに失敗してつぶれてしまうのはもったいないです。

しっかり選んで、あなたの能力が活かせる場所で活躍しましょう!

コメント一覧

美香

初めまして。twitterから飛んできました。私は去年420時間養成講座受講して、日本語能力検定試験合格してまだ教師経験がないものです。
本来は日本語学校で非常勤を経験して実力をつけるつもりでいましたが、コロナで応募できるのがオンラインだけです。
Preply,italkiに登録途中ですが、全く教えたことがないのでどうしたらいいかわからずいます。
テキストも何もかも自分で準備なので、範囲が広すぎて…
最初からあれこれ買えないのでまず用意するとよいテキストは何だと思われますか?
文法書はいくつか購入しました。
養成講座はみん日で受講で、教育実習はなぜかGENKIでした。みん日好きじゃないなぁと思ってしまうのですが、習ったテキストで教えるべきでしょうか?
少し気になっているものは国際交流基金のいろどりです。
まとまりのない文になってしまいましたが、何かアドバイスいただけると幸いです。 

返信する
美香

初めまして。twitterから飛んできました。私は去年420時間養成講座受講して、日本語能力検定試験合格してまだ教師経験がないものです。 本来は日本語学校で非常勤を経験して実力をつけるつもりでいましたが、コロナで応募できるのがオンラインだけです。 Preply,italkiに登録途中ですが、全く教えたことがないのでどうしたらいいかわからずいます。 テキストも何もかも自分で準備なので、範囲が広すぎて… 最初からあれこれ買えないのでまず用意するとよいテキストは何だと思われますか? 文法書はいくつか購入しました。 養成講座はみん日で受講で、教育実習はなぜかGENKIでした。みん日好きじゃないなぁと思ってしまうのですが、習ったテキストで教えるべきでしょうか? 少し気になっているものは国際交流基金のいろどりです。 まとまりのない文になってしまいましたが、何かアドバイスいただけると幸いです。 

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chaso

美香さん初めまして。コメントありがとうございます^^
オンラインに挑戦されているんですね。
私が今所属しているオンライン教室は、テキストが準備されているんですね。
なので一からオンラインのテキスト選びをすることがなくて…。
良いアドバイスができず申し訳ありません。

よろしければ、こちらオンラインでのテキストについて/日本語教師副業倶楽部をご参照ください。
オンラインのテキストについてのご相談とアドバイスが載っています。

このサイトは登録なし+匿名で質問できるので(私が運営しています)こちらで質問されるとより良い答えが見つかるかと思います。

また、「習ったテキストで教えるべきか」についてですが、そんなことはないと思いますよ(^^)
美香さんが使いたいものや、学生さんに合ったものを使えばいいと思います!

このような返答しかできず、すみません。

返信する
るん

今、まさに台湾(台中)での仕事を探していました。
現地の給料で家賃支払いするとカツカツですね(泣)
契約期間、違約金の有無など盲点だったので詳しく説明いただきありがとうございました!まずは自分の望みをはっきりさせ、擦り合わせたいと思います。早道ネットスクール?のオンラインの授業にも興味があります。他の記事も読ませていただきますね!ありがとうございます。

返信する
chaso

るんさん

ありがとうございます!
家賃がっつりとられてしまうと、本当にかつかつですね…。そこに光熱費となると…。
夏はクーラー必須ですしね。
最近はしっかりした機関だと給与金額が上がっているように思いますが、交通費が出ないなど色々日本と違うので気をつけたほうがいいですね(TOT)
良い学校もあるので、合うところが見つかるといいですね。
早道ネットスクール、本当におすすめですよ^^

嬉しいコメント、ありがとうございます!

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はな

はじめまして。今台湾の日本語学校の求人を探しています。求人を見ると大体数ヶ月前にもこの学校求人出してたよなぁという学校ばかりなのですが、やっぱりよく求人を出してる学校はあまりよくないものでしょうか。あと、日本語学校の求人はあまり待遇などの詳細が載っていなくて応募するのも少し躊躇ってしまいます。有給や違約金の有無、給料のことなど詳細は面接時に全て確認しても大丈夫でしょうか。長々とすいません。

返信する
chaso

はじめまして^^
求人は今コロナの影響で、必ずしも悪い学校だとは言えないのかなと思っています。

有給や違約金、給料については、必ず面接で確認してください~!
その際に誤魔化されたり、嫌な顔をされるようならそれこそ微妙な学校です、きっと・・・。
まずは応募してみて、気になるところをしっかり確認してから考えるといいと思います^^

良い学校でも自分には合わないこともあります。
問い合わせ先が載っているのであれば、メールで質問してみてもいいと思います。

ご自身に合う学校が見つかればいいですね^^

返信する
はな

回答ありがとうございました。
とりあえず応募してみようと思います!!

返信する
chaso

いえいえ(^^)

応募してみて、気になるところや「うん?」と思うところがあれば、質問したり断ることもできますから^^
頑張ってくださいね!応援しています

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